道志みちを経て富士山を見に行った

勤労感謝の日。良いお天気に恵まれて午前中に用事をひとつ済ませ。

ごはんごくごくさせて

地獄の八王子バイパスを抜け…

雲行きの怪しい津久井湖付近のセブンで休憩し

1,000km到達させて

こんなお戯れをしつつ

いざ道志みち

私が個人的にビビっているのは急こう配の道（と獣、凍結）くらいなので、この時期明るい時間なら凍結は大丈夫だろうとふんでいました。あとは落葉かなー、あまり端っこ走れないなって思いながら進んだのですが、お昼くらいに突入したので車通りも少なくとても走りやすかったです。
心配してた急こう配も然程大きなものはなくて（1,2箇所まあまあのところがあった）、30km保てるレベルでは登ってくれました。

道の駅どうしでトイレ休憩

車通りは多くなかったものの、道の駅はバイクで溢れ返っていました。
いい天気だからみんな走りたくなっちゃうよね。

ここからも更に峠は続いて

平野の浜

ここはこじんまりとした砂の湖浜で、浜まで車両で乗り入れる事ができる撮影スポットと知って、ぜったいにカブで富士山と写真が撮りたい！！と意気込んで行きました。
…が、天気はいいのに大きな雲がちょうど富士山を隠してしまっているのですよ…。

白鳥しかいねえ！！！

しかもかなり至近距離に。富士山見えないからみんな白鳥写真撮ってました。

結構こわい。あまり近付くとパクッと口を開けてきやがる。

一方富士山は裾野の方はちょっと見える感じになってきました。

もうちょっと。

がんばれ！！

やっとお目見え。

平野の浜到着から1時間半待ちました。

太陽が沈み始めたということは峠超えが地獄になるという事で、トイレ行きたかったんですけどダッシュで平野の浜を後にして道の駅どうしまで。

素敵なC125カブのお姉さんと写真の撮り合いをして帰りの帰途につきました。

17時回った辺りでもう真っ暗。車は少なかったから安定して走れましたけど、もっと車多い方が良かったです。完全にひとりであの真っ暗道走るのこころ折れそう。泣いてしまいます。

往復180km弱なんですが、峠走ってるしまあまあ疲れました。

道志がとにかく寒くて帰宅したらアゴが痛いんですよ。寒すぎて歯を食いしばってたんだと思います。

この疲れがすごく心地よくてまた暖かくなったら走りたいな、道志みち。

とても良い道でした道志みち。